2016年3月25日金曜日

3-1-4-6-b iPad内の画像を使う

b)iPad内の画像を使う

(Keynoteを使用する場合)
・Keynoteを起動し,「新規作成」を押し,「テーマを選択」は「ホワイト」を押す。
・初期設定で出てくる「編集エリア」の枠を押して,「削除」を押す。













 ・画面右上の「+」を押し,右から2つ目の「□」を押し,2行目左端の「□」を押す。


・刷毛のアイコンを押す。スタイルの中,画面下の「スタイルオプション」を押す。


・「塗りつぶし」の画面で,左から順にページをスライドし,使えるのがあれば使用する。無ければ右から2つめの中から大まかな色を選択する。













・さらに一番右の中から微調整して選択する。
 











 ・「枠線」は無しにする。













・色がついた四角を背景の大きさの画面最大に拡大する。













 ・画面右上の「+」を押し,右端の画像のアイコンを押し,素材を入れたアルバム名を押す。ここでは「アプリ作成用」


・使いたい写真を押す。


・写真を2回押し,マスクの線を表示する。


・マスクの上下左右の線を動かして550×550くらいの大きさにする。上下は枠線として見せたい太さより太くする。1:1で作成していれば,左右は上下に合わせて拡大したときに切れるので,あまり考えなくて良い。画像ではわかりにくいが,細い黒い線の四角がマスクである。


・写真をマスクした枠の下側にあるスライダーの丸を右に動かすと拡大される。マスク内の写真を押しながら動かすと移動する。マスク内に顔が入るようにする。写真が小さいと最大に拡大してもマスクが大きい場合がある。その場合は,マスクのサイズを1:1になるように小さくする。


 ・写真の下に平仮名を入れる場合は,先ほどのスライドをコピーして,ペーストする。


・写真の右下を押しながら中央に動かして縮小する。サイズは500×500くらいの大きさにする。


・画面右上の「+」を押し,右から2つ目の「□」を押し,1行目左端の「テキスト」を押す。


・顔写真の鼻あたりに「テキスト」枠が表示されるので,顔写真下に移動する。


・移動したテキスト枠を2回押す。
・例として「たなかやまと」をキーボードで入力し,右下のキーボードのアイコンを押す。


・テキスト枠が選択された状態で,画面右上の刷毛のアイコンを押す。
・「テキスト」を押し,「36ptヒラギノ角ゴProN」を押す。


・サイズを「95」にする。


・今回はシンボルに平仮名は95pt~100ptにした。
・他の色枠をつけたい顔写真がある場合は,1枚目以降のスライドをコピーして,必要枚数分をペーストする。
・図形の塗りつぶしの色を変える。
 図形を選択,刷毛のアイコン,スタイル,スタイルオプション,塗りつぶしで色を変える。
・元の写真を削除して,使いたい写真を追加する。
 元写真を選択,削除,画面右上の「+」,画像のアイコン,使いたい写真が入っているアルバムから選択,マスクを設定,移動と拡大縮小する。テキストを2回押してキーボードで修正する。人数分終わったら以下に進む。
・出来上がった画面を静止画ファイルにするために,右上の右向き三角「▷」を押して,プレゼンを再生する。
・画面をキャプチャする。
ホームボタン+電源ボタン を押して、カシャッとシャッター音がするとカメラロールに保存されます。
・画面をタップして,同様に必要な画面の静止画ファイルを作成する。
 カメラロールのままでも良いですが,アプリ画面作成用のフォルダに集めておくと便利です。


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小野勝
kiminoteinfo@gmail.com

小野勝の教育実践のページ
https://ono-jissen.blogspot.jp/  

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