2024年7月3日水曜日

Ⅲ_14 献立発表に使うアプリ「DropTap」のカードを「DropKit」で作れませんでした

14 献立発表に使うアプリ「DropTap」のカードを「DropKit」で作れませんでした

DropTapは献立発表で使用するには、とても便利です。しかし、カードの登録をするためには、①写真の選択、②「ラベル」の入力、③「読み上げ用テキスト」の入力が必要です。インターネットから画像を検索していると1日5分~10分くらいはかかります。iPadの「写真」から選んでも②と③は毎回必要になります。現在は、DropTapで作成した毎日の献立のボードをAirDropを使って他学級のiPadと共有しています。2024年6月の段階では、DropTapではオリジナルのカードを登録することができません。

DropKitではオリジナルのカードを作成できることを知りました。

そこで、献立用のカードを作成して②「ラベル」の入力、と③「読み上げ用テキスト」を登録しておき、それをDropTapと共有できれば、①写真
の選択だけで済むので準備の負担がだいぶ軽くなると思いました。
結果として、DropKitで②「ラベル」の入力、と③「読み上げ用テキスト」も含めたカードの作成はできました。
それをフォルダに分類することもできました。
しかし、DropKitで作成したカードだけ、フォルダごと、ともにエクスポート、出力、共有などができず、DropTapで使用することはできませんでした。とても残念です。フォルダごとカードを共有できると他学級や他校、全国の特別支援学校で役立つと思っていました。まだまだ毎日の献立発表の準備を手軽に行い、iPadで発表するのは難しいと感じました。より良い方法を探します。







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